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浴室リフォームを賢くする方法

浴室は20年も使うとすでにその浴室は一昔前のタイプになっているでしょう。世の中の流れが変わるごとに浴室もカタチを変わっていきます。例えば、20年前のお風呂は長方形の浴槽があり、壁はタイルで貼られていたものが多かったのですが、2005年以降に建てられた家の浴室はほとんどユニットバスタイプです。ユニットバスタイプは寸法が大きく3種類分かれており、賃貸住宅なら0.75坪型、分譲住宅などの一戸建て住宅は1坪型、注文住宅では少し広めに設計した場合は1.25坪型になります。

このように、浴室も時代に合わせて少しずつカタチを変えていきます。もしリフォームをする場合には、どのユニットバスがいいかを選ぶことができます。ユニットバス式のお風呂は、パーツごとに色々な組み合わせができるようにできているのです。最近のユニットバスの特徴は、環境とお財布に優しい節水型のお風呂のタイプや掃除がしやすいお風呂にすることもできるのです。

節水型のユニットバスにリフォームは、浴槽のカタチが凸凹しており、また上から見たカタチをひょうたん型にすることで、人が一人はいるために必要な面積を確保しながら無駄なスペースをなくし少ない容積でお湯をいっぱいにするように工夫されているのです。また、シャワーヘッドもスイッチ付きにすることで無駄なお湯を出さないようにします。これにより年間5000円以上ガス代を節約することが可能になります。掃除しやすいタイプにリフォームすると汚れが落ちやすい素材を使うことで毎日行うお風呂の掃除時間を短縮することができるのです。

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