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リフォームの間はベビーシッターを頼むこともあります

家に長く住んでいると、いろんな部位が劣化してきて、損傷が出てくるのはやむを得ません。だからこそ、リフォームの必要性が生じてくるのです。リフォームにあたって、発生してくるトラブルの大半は、費用がらみのものです。見積書をとったとき、見たときの印象で、記載の行数が少なく、一式いくらといった形の表記がなされている書式のものがあります。

一見したところ、大変わかりやすいことは事実です。しかし、百万円の単位の工事ともなれば、見積書に記載する事柄がかなりたくさんあり、専門外の人が見てもわかりにくいというのが現実です。逆に、一般人が見てすぐに理解できる見積書というのは、本来記載すべき必要事項が記載されていないと考えるのが妥当でしょう。見やすくてわかりやすい見積書が出てきたときは、警戒したほうが確かです。

かといって、内容が全く理解できないような難解な見積書にも注意しなければなりません。中には、リフォームを専門にやっている業界の人が見ても、それぞれの項目の意味している内容が理解できないこともあります。一般人が見てわかりやすいという見積書も眉唾ものですが、逆に、業界関係者や専門家が見てもわかりにくいというのも困ります。工事項目ごとに金額が書かれているか、諸経費や予備費の内容に納得できるか、などの注意して、わからなければ遠慮なく質問すべきです。

家のリフォーム期間中は、施主も何かと忙しいです。赤ちゃんがいても、たとえばベビーシッターに預かってもらうことも必要な場面が出てきます。昨今はベビーシッターのニーズが多いこともあって、ひところのように、ベビーシッターも依頼しやすくなってきています。

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